今回のテーマは、自分で電装部品などを取り付ける方へのテーマです。
ご自身で電装部品などを取り付けない方には少し難しい話題でが、
カー用品店などで販売されている電装品を自分で装着する場合には
知っておいた方がいいお話です。
クラクションの音色が気に入らない!
などの理由で大音量のホーンなどに取り換えたりする場合は
リレー(継電器) http://www.hobby-elec.org/relay.htm
という部品を追加したり、ヒューズを別途取り付けたりしなければ
正常に動かなかったり、ヒューズが切れるなどのトラブルが発生します。
※リレーを装着しなくても問題ない場合もあります。
家庭用の電圧は100Vで、交流方式ですが、
普通自動車の電圧はたったの12Vしかなく、直流方式です。
※自動車はなぜ交流方式でなく、直流方式なのか?は次回以降のメルマガで
解説したい。と思っています。
もう忘れたかも知れませんが、学校で習った電気では、
電圧(V)「ボルト」×電流(A)「アンペアー」=電力(W)「ワット」
となり、1秒間に1Aを消費する単位となります。
家庭用は100Vに対して、自動車は12Vなので、同じワット数の電装品を
動かす場合には、約8倍の太さの電線が必要だったり、ヒューズの大きさが
必要となります。
ですから、装着する電装品の消費電力から逆算して、配線の太さやフューズの
大きさを決める必要があります。
【裏ワザ】
突入電力
自宅でヒューズが落ちる場合があります。
電子レンジをONにした時、エアコンのスイッチをONにした時など・・・。
大きな電力を消費する電化製品のスイッチを入れた瞬間にヒューズが落ちるのは、
突入電力というものがあるからです。
よって、電装品を装着する場合、予め突入電力を考慮した上で設計しなければ
いけません。
突入電力は消費電力の2倍を目安にしてください。
電装品を装備する場合、消費電力から逆算をします。
30Wの電装品を装備する場合は
30W÷12V=2.5Aとなりす。
2.5A×2倍=5Aですから、5Aのヒューズと電線を使用します。
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