事故車は販売しません!
なんて中古車屋でこのような看板を目にすることがあります。
一般的に事故車といっても様々な解釈があります。
事故に巻き込まれたが、パンパーにキズが少しだけ入った!
なんて車も解釈によっては事故車です。
しかし、中古車を業者で取引する場合には基準があります。
詳しい基準については、このメルマガで全てを解説することは
不可能ですから、こちらのサイトでは分かりやすく解説しているのでご案内しておきます。
http://1kuruma.com/ikumaeni/newjiko.htm
一般的に事故車とは車の骨格に影響を及ぼす修復歴があるものを事故車と呼称しております。
ですから、車庫入れ時にドアを凹ませ、ドアを交換せずに鈑金修理 した車両は事故車でなく「修復歴あり」の車両ということになります。
【裏ワザ】
事故車を見分けるには、塗装の目を見る方法がありますが、一般的に車は左右対称になっており、修理しているのかな?と思う部分を見つけたら反対側の部品と比較してみてください。
特にボルトなどで固定している部品の場合は、ボルト塗装が剥げているケースなどは ボルトを外して部品交換している可能性が非常に高くなっています。
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