【中級編】カーナビゲーションをもっと知る その1

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【中級編】カーナビゲーションをもっと知る その1

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先週のメルマガでは簡易式タイプのカーナビゲーションについて解説をしました。

私がカーナビゲーションと出会ったのは、日本経済がバブルに沸き立っていた頃、高級車の代名詞だった日産シーマです。

今では考えられませんが、メーカーオプションで、ナビゲーションが100万円近くしていました(笑)

これが、またとんでもないナビゲーションで、システムで使用しているのは、車速センサーと角度センサーだけです。

少し専門用語となりましたが、要するに車速センサーとはタイヤが1回転することに信号を受信し、それで進んだ距離を把握するものです。

あと角度センサーとは、方位磁石と思ってください。

初期型のナビゲーションには、GPSは付いていませんでした。

すると、ナビゲーションの地図で現在地が狂うと、GPS機能が無いので、手動で修正する・・・。

特に陸橋など大きな鉄がある場所や、新幹線など高圧電線がある場所を通過すると、必ず現在地が狂っていました。

これって今の常識ではナビゲーションなんかじゃない!って言われます(笑)

それも、こんなナビゲーションで100万円近くしたんですから・・・。

時代は進化しています。

今日の裏ワザでは、ナビゲーションの進化についてです。

【裏ワザ】

カーナビゲーションにGPSシステムが導入されたころGPSのアンテナはお弁当箱程度の大きさがありました。

それほど大きなGPSのアンテナなのに、精度が低かったこともあり、自車の角度を正確に把握する為に松下電器産業(現パナソニック)がボーイング777に搭載されているジャイロセンサー(角度センサー)をナビゲーションに導入し、大きな話題となりました。

当時のジャイロセンサー(ボーイング777)の部品価格だけで70万円もしました。

それでも売れていたのだから、今の日本の経済がどれほど落ち込んでいるのか?が理解できますよね。


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