時代と共に家電製品は進化を続けています。
今日はカーナビゲーションがどれほどの進化をしてきたのかを振り返ってみます。
最初に出た頃のカーナビゲーションに使用していた地図データはCDに収録されていました。
データ量は640MBです。
全国地図なら幹線道路程度しか収録されていません。
全国詳細地図であれば、CDロムに分割して7枚も入れ替えなければいけませんでした。
それが今度はDVDになり、1枚で全国地図が収録されるようになり、今度は、HDD(ハードディスク)になり、更に容量が増加したことにより、最終段階に来たのかな?
と思っていたら・・・。
今度はSDカードが出ていました。
SDカードのメリットは、壊れにくい上に省スペース
またメモリ価格も驚くほど安いので、更に本体価格が下がっています。
それにしても時代は進化していますよね。
もうすぐカーナビゲーションはSDの時代に突入するでしょう!
【裏ワザ】
富士通テン(トヨタ自動車の標準ナビなど)
ECLIPSE(エクリプス)から発売されたカーナビゲーションシステム
AVN7500
http://www.fujitsu-ten.co.jp/eclipse/product/memory_navi/avn7500/index.html
これがSD対応タイプのカーナビゲーションで、最新地図が最短で7日程度で更新される。という凄物
インターネットで地図をダウンロードしてSDに書き換えする方式みたいで価格も安い!
私の車にも富士通テンのカーナビゲーションを入れていますが、満足度は非常に高いですね
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